万能型ケージは床面が網スノコですので本来はトイレシーツを使う必要がありませんが、これから子犬を迎えて室内で飼育されるのであれば、最初はトイレシーツを使ったトイレトレーニングをしておいた方が便利です。
ここでひとつ注意して頂きたいのが、最初はトイレシーツを固定する『トレー』(以下:トレー)を使用しないことです。
トレーをいきなりハウスの中に置いてしまう飼い主さんがよくいらっしゃいますが、これからトイレトレーニングを始める子犬にとってトレーがトイレスペースと理解することは無茶なことです。
また、トレーを飼育開始と同時に使用してしまうと、子犬によってはそこを気に入って寝床と勘違いしてしまうケースがあるため逆効果となる場合もあります。
本来トレーはお部屋の中でトイレスペースと決めた場所に置くためのものですので最初から用意する必要はありません。
トイレトレーニングの第一段階として、まずは『ハウスの中でのトイレトレーニング』から始めましょう。(お部屋の中でのトイレトレーニングはまだ早過ぎますよ…)
今回こちらでご説明するトレーニング方法は、段階を踏んでハウス内のトイレスペースを1ヶ所に絞っていくやり方です。
手順は以下をご参照ください。
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| 〜 ハウスの中でのトイレトレーニング 〜 |
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ステップ1
まずはケージの中の1ヵ所に寝床スペースを用意しましょう。(ここでは黄色いタオルが寝床スペース)
最初は寝床以外のすべての場所にトイレシーツを敷き詰めましょう。
この段階では寝床以外のすべてがトイレスペースと考えてください。 |
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ステップ2
寝床以外のスペースで排泄できるようになったら寝床に近い位置のトイレシーツを少しだけ(もしくはトイレシーツ1枚だけ)減らしてみましょう。 |
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ステップ3
この状態を続けていくと、排泄する位置と排泄しない位置の傾向が徐々に出てくるはずです。
そうしたら排泄に使われていない位置にあるトイレシーツを撤去してみましょう。 |
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ステップ4
さらに同じ要領でさらにトイレシーツを減らし、ケージの中の1ヶ所(もしくはトイレシーツ1枚分)をトイレスペースにするところまで導いてあげましょう。
この状態に慣れてくると、足裏による感触でトイレシーツの上が排泄をする場所であることをおおよそ理解出来ているはずです。 |
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ステップ5
最後にケージの中のトイレシーツを完全に撤去してみてください。
この段階まで到達すればトイレシーツがなくても今まで通り同じ場所で排泄する習慣が付いているはずです。 |